21日のビットコイン(BTC)円は1670万3998円から取引が始まった。東京時間は上げ渋る展開で始まると、中盤にかけて戻り売りが優勢となり1630万円周辺まで水準を下げた。一方、金(ゴールド)相場に利益確定売りが入る中、海外勢参入後のBTCは下げ幅を奪回すると、米国時間序盤には上値を伸ばす展開となり、ショートカバーを伴って1730万円まで戻した。しかし、その後買いは続かず、終盤にかけて上げ幅を縮 ...